愛は家族から始まる
ハッピーファミリーの目的
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幸せ家族をひとつでも多く増やします
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子どもは家族の宝、大切に慈しみます
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社会に貢献する子どもを育てます
経営理念
人類の人生に於ける普遍的目的として、「幸せになる」ということがあります。幸せは一人だけで幸せにはなれません。子どもが幸せを感じ取るのは、家族の大人たちが幸せだから、子どもも幸せになります。お爺さんやお婆さん、お父さんやお母さんの幸せ環境の元で、子どもの幸せが育まれます。
家族の宝、大切に慈(いつく)しむとは、子ども達の立場で幸せを考えることです。
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人に愛されること
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人に認められること
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人の役に立てること
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人から必要とされていること
子ども達にとって必要なこの四つの幸せを実現していきます。
近年、増加傾向にある離婚など、ご家族の関係性が不安定化しています。そのため、子ども達の幸せ度合いが下降しています。私たちハッピーファミリースタッフは、子どもへの療育を通して、親御さんから信頼を得て、その家族の幸せ創りに貢献すると決心しました。
教育方針
誰でも、どんな人でも社会に貢献できます。受け身になりがちなハンデのある人も、それぞれの特性を活かして、社会に貢献できるようにサポートすることが、私たちハッピーファミリーの教育方針です。自立して生きること、世の中の人々に役立つ仕事ができるようになることを目的としています。
国民栄誉賞を受賞したテニス界の国枝(くにえだ)慎(しん)吾(ご)さんや「五体不満足」の乙(おと)武(たけ)洋匡(ひろただ)さんが一所懸命に生きること、活動することで同じような境遇にある人々や健常者にも多大な生きる勇気を与えています。誰でも何かを持っています。それを見つけ、引き出して、成長させてあげることが教育だと考えます。
指導方法
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日常生活の基礎作り、物事の良し悪しをはっきりさせ、生活の基本を身に付けます。
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自分でできること、できないことの直接的原因や遠因を見極めることによって、指導責任者が対策を立案し実践することで子どもの自己肯定感を高めます。
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社会性を身につける練習 自分の気持ちを伝えること、相手の話しを最後まで聴くことの練習をします。集団での行動やマナー、ルールなどを具体的に理解し、練習することで社会性を身につけます。